2007年05月16日

2007/05/16 「市馬落語集・下巻」

国立演芸場

柳亭市丸 「出来心」

柳亭市馬 「首提灯」
仲入り
ボンボンブラザーズ
柳亭市馬 「百年目」

この日の前座は市丸。僕はなんとなく昨日の市朗より市丸の方が不器用そうで好きである。風貌にもなんとなくおかしみがあるような気がする。がんばってほしいなあ。

首提灯は初めて。めずらしい話ではないのだろうけど、仕草メインの話だから音源になってるものも少ないのだろう。CDから落語に入った僕は当時けっこうな勢いで音源をあつめMP3化したがこの話は持っていない。寄席などでもいいままで不思議と当たらなかったが、期待通り面白い話だった。侍の演じ方はさすがの風格。

ボンボンブラザーズは相変わらず面白い。なんだかよくわからないけど、ちょっとカッコイイようなところもある。寄席の芸は毎回同じことをやってるけど飽きてイヤになることがないので不思議。お酒のつまみのようなものだ。同じ味が「お、これこれ」と嬉しくなる。

百年目は先日さん喬のを聴いたばかり。もともとが長い話だがさん喬のものは途中でダレてしまい、今日はさほど長く感じなかった。型としてはほぼ同じだったと思うけど、テンポかなあ。
今日の百年目ももちろんよかったが、今は番頭の歳の市馬の10年後の百年目が聴いてみたい。大旦那にすごい説得力がでているだろう。
落語を聞いているとできるだけ長生きしたくなる。
posted by toriharu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 寄席記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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